みなさんが、最後に湯船にゆっくりと浸かったのはいつですか?
ご家族と暮らしている方なら、日常的にお風呂を溜める機会が多そうです。しかし、交代で入るために急いで入浴を済ます場面も少なくないでしょう。
一方、一人暮らしの方はシャワーでサッと済ませてしまいがちになりますよね。
もっと言えば、たまにはお風呂をパスして眠りにつきたい日もあるのではないでしょうか?
今日の疲れを翌日に持ち込まないためにも、お風呂は大切なルーチンのひとつです。せっかく入らなければならないなら、日常のストレスから解放されて自分のためだけにリラックスする時間として活用してみましょう!
【短時間勝負】シャワー派の過ごし方
シャワーだけで済ませるのであれば、所用時間は長くとも15分程度でしょうか。急いでいるときは、数分で済ませなければならないなんてこともありそうです。
ですが、「水に流す」という言葉があるように、シャワーを浴びるだけでも気持ちや身体がスッキリすることもあるはず。多忙なときほど、積極的に気分転換していきましょう!
お湯の温度に要注意
身体を温めるだけ時間がないときは、ついつい設定温度を高くしてしまいますよね。
しかし、熱すぎるお湯はお肌や髪にとってマイナス効果につながります。あえてぬるめの温度にしておくことで、時間がない時でも落ち着いて入浴することができますよ!
リラックスしながら浴びるのに最適なシャワーの温度は、一般的に 38~42度が目安とされています。
季節によっても適温が変わるので、夏は37~39度、冬は40~42度を目処に調節してみましょう。
時短アイテムを活用する
中には、ぬるめのシャワーを短時間浴びただけでは物足りなく感じる方もいらっしゃるでしょう。
そんな時は、時短アイテムとして天然塩が使われたボディスクラブを取り入れてみるのがおすすめです。塩の効果で短い時間でも汗をかきやすくなったり、髪のお手入れの心強い味方になってくれますよ!
【ゆったり浸かりたい】湯船派の過ごし方
特に、忙しくて充分な休息が取れていない時や、イライラするような出来事があったときは、バスタイムを有効活用して心と身体をリセットするのがおすすめです。
せっかく湯船に浸かるなら、ゆっくりと自分をいたわる時間として思い切り楽しんでみましょう!
環境をセットする
バスタイムを満喫するには、まずはムード作りが欠かせません。照明を変えてみたり、香りにこだわることで、いつものお風呂をお気に入りの空間に変えてみましょう。香りつきのアロマキャンドルなどを活用するのもおすすめです。 長めに入浴をするときは、のぼせないように38〜40度程度のぬるめのお湯で半身浴をするのがおすすめです。
入浴剤を工夫する
市販の入浴剤は手軽で便利ですが、たまには自分好みの湯加減にアレンジしてみるのはいかがでしょうか?たとえば、湯船に浸かりながらスクラブでマッサージをすることで、天然塩がバスソルト代わりになります。エッセンシャルオイルなどで好きな香りを足してみたり、柚子湯などを試してみると心や季節の変化を感じられそうですね。
塩の効果で想像以上に汗をかきやすくなるので、しっかり水分補給することもお忘れなく!
お風呂タイムを充実させるには
限られた時間を有効に使うためには、「お風呂に入るモチベーションを上げる」ことに考え方をシフトしてみるのが良いでしょう。
「朝起きた瞬間に疲れを感じる」なんてことのないように、心身ともにデトックスしておきましょう!
バスタイムにぴったりな「星野家の塩スクラブ」
シャワー派の方にも湯船派の方にもおすすめできる「星野家の塩スクラブ」は、他にもこんなお悩みを持つ方にぴったりです。
- 毛穴の詰まりや汚れが気になる
- 肌がゴワつきやすい
- セルフマッサージをしたい
- 頭皮ケアが気になる
- 汗のベタつきや臭いを解消したい
【関連記事】ボディスクラブでデオドラント!汗のベタつき、臭いが気になるなら試して欲しいスクラブの使い方
お風呂で日々の疲れを癒しながらリフレッシュするためにも、コスパ抜群なボディスクラブを一度取り入れてみてはいかがでしょうか?