人の第一印象の7〜8割は“髪型”で決まると言われます。
肌のスキンケアと同じほど、髪にも気を配っていますか?
どんなにオシャレでメイクがバッチリでも、髪がパサついて痛んでいたら、印象も台無しですよね。
第一印象を左右する髪、見た目年齢にも大きな影響を与える髪。
今回は美髪に導くとっておきのケア方法をお伝えします!この機会に毎日のヘアケア、一度見直してみませんか?
1. 美しい髪の条件
そもそも美髪の条件とは何でしょう。
・髪にツヤがある
美髪の第一条件とも言えるツヤ髪。思わず触れたくなるような輝くツヤ髪は、女性の美しさの象徴とも言えます。逆にキューティクルが開きっぱなしで髪のダメージが進むと枝毛や切れ毛ができ、美髪から遠のいてしまいます。
・ハリやコシがある
髪にハリとコシがあるとボリュームが出て根元が立ち上がるため、健康的で若々しい印象を与えます。ハリやコシがあるとヘアスタイルも思うままに決まります。
・風になびくサラサラヘア
指通りの良いサラサラヘアは、誰もが憧れますよね。清潔感があり、嫌いな人は恐らくいないでしょう。
・良い香りがする
すれ違った時にシャンプーの良い香りがすると思わず振り返りたくなることありませんか?香水と違い、優しく柔らかい香りがふんわりすると、自分も周りも幸せな気持ちになりますし、清潔感のある爽やかな印象を与えます。
2. 正しいシャンプーのやり方とは?
仕事や育児、家事と日々忙しく、ついヘアケアがおろそかになると、髪はパサパサになり傷んでしまうという経験ありませんか? 悲しいかな、美髪は自然と手に入るものではありません。しかし、ちょっとしたお手入れで髪は良くなり印象がガラッと変わるのも事実。
一番大切なのは、正しい洗髪方法です。ポイントを押さえておきましょう。
・髪を濡らす前に1番にするのはブラッシング! 頭皮のブラッシングをすることで、汚れを浮かせシャンプーの泡立ちも良くなります。 ・1分半の予洗いをする シャンプー前に38℃ぐらいのお湯で1分半、しっかりと髪や頭皮を流す「予洗い」をします。スタイリング剤以外の汚れのほとんどは、この予洗いで落とすことができます。 ・シャンプーを手に取り、十分に泡立てる 髪につけてから泡立てるのではなく適量のシャンプーを泡立ててから、頭皮にその泡をつけて洗うように意識しましょう。 ・地肌をマッサージするように洗う 指の腹で頭皮を優しくマッサージするように、特に耳と首の後ろは汚れやすいので意識して洗いましょう。 髪の表面は泡の力だけで汚れは取れますので、手で馴染ませるだけで大丈夫! ・シャワーでしっかり洗い流す シャンプーが頭皮や髪に残ってしまうと頭皮トラブルの原因になりますので、すすぎは丁寧に、十分すぎるぐらいしっかりと洗い流すようにしましょう。 ・トリートメントやコンディショナーを塗布する 水気をある程度取りトリートメントをつけますが、髪につけるものですから頭皮につけないように気をつけてくださいね。目の荒いコームなどでとかしてあげると浸透力がアップしますよ。 ・髪と地肌をしっかり乾かす タオルで髪を包み込み優しくドライした後、素早くドライヤーで地肌と髪を乾かすようにしましょう。頭皮を乾かすイメージで根元から、中間、毛先の順に乾かし、最後に冷風を当てることで、キューティクルが閉じて髪に艶が出ます。 |
3. 美髪に導く一押しのケアアイテム
なかなか効果が実感できない場合に、シャンプーやトリートメントを変えてみるのも一つですが、ここでオススメしたい一押しのケアアイテムは、「ヘッドスクラブ」!
美しい髪を育てるには、頭皮環境を整えることが大事です。ハリやコシのある健康的な髪は、良い頭皮から生えます。
シャンプーでは落としきれない頭皮の汚れや角質を取り除くこと、頭皮のニオイを抑える効果、マッサージによる頭皮の血行促進、このすべてを叶えてくれるのが「ヘッドスクラブ」です!
「星野家の手作りマッサージ塩」は、ボディスクラブでありながら全身に、なんと頭皮もヘアケアもできる優れもの。
全成分食品グレードの原料を使用し無添加処方ですし、上質な鳴門塩で粒子が細かく、頭皮や髪の汚れもしっかり取り除いてくれます。
[髪にご使用の場合] (1)シャンプー後に、塩湯(大さじ3杯+お湯桶半分)をかけ流して下さい。 ☆お客様おススメアレンジ |
塩湯をかけ流した後少し髪がきしむ感じがしますが、洗い流した後のトリートメントの浸透力には驚きますよ。
頭皮がさっぱりし臭いが消える、ツヤのあるサラサラヘアになると好評です!
まだ試してみたことのない方、ぜひ一度体感してみませんか?
頭皮・ヘアケアのあとは、全身へ。頭からつま先までツルツルでツヤのある美髪と美肌を手に入れることができます。
第一印象に大きな影響を与える髪。誰しもが絶対に一度は憧れるツヤのある美髪を目指して、日々の美容ルーティンにヘアケアも取り入れていきましょう!